グロソブを理解するための株と投資信託の違い
ここでは、グロソブを理解するために、代表的な投資商品である株と投資信託の違いを
説明します。株と投資信託の違いがわかれば、グロソブも投資信託の1商品ですので、
グロソブの理解につながります。
よくわからず投資信託を勧められるままに購入した人、投資信託に興味がある人はぜひ株と投資信託の違いを理解してください。そんなことは知ってるよ!という方には必要ないですが、もしも、
「投資信託も株といっしょみたいなものでしょ、値段も日々かわるし、配当もあるし」
と思っている方は要注意です。ビックリするくらい株と投資信託は違います。
まずその成り立ちが違います。
ここが一番重要です、というかこれがすべてです。
「株はその企業が投資家からお金を借りるという借金です。」
「投資信託は、投資家が自分のお金を運用して下さいと運用
会社に託すことです。」

・株の場合、投資家からすると株を購入することで、その
企業にお金を貸してあげてるのです、当然、利子など
の特典がつくのは当たり前という構図で、圧倒的に
投資家の方が有利な立場です。
・しかし、投資信託の場合、投資家が自分のお金を
なんとか増やしたいので上手く増やしてよ!と
運用会社にお願いしているという構図で、投資家と運用会社の立場は対等、というより
むしろ、知識のない投資家は弱いという感じさえあります。
そして、株と投資信託を投資家が購入した後の費用についてですが、
・株は企業が投資家からする借金ですから、株購入後の費用はかかりません
(証券会社の口座維持管理料などは除きます。)
・投資信託は、集めたお金を状況状況に応じて、色々な投資商品の売買
を繰り返して運用していかなければなりませんので、運用費用(信託報酬)が
発生します。
運用費用には、投信信託会社、販売会社、信託銀行の費用があります。
さらに、株の価値を表す株価と、投資信託の価値を表す基準価格は、値の決まり方が全然違います。
・株価は、株式市場における売買、需要と供給の関係によって
値がきまります。
・基準価格は、その運用損益によって値がきまります。
つまり、いくらその投資信託、例えばグロソブを買う人が多くても
グロソブの運用損がおおきければ、基準価格は下がるということです。
このように、株と投資信託では、何もかもまったく違いますので、間違っても
株と投資信託は似てるよね~というふうに考えないようにしてください。
だいたいのイメージはつかめたでしょうか、重要なので最後にもう一度...
「株はその企業が投資家からお金を借りるという借金です。」
「投資信託は、投資家が自分のお金を運用して下さいと運用
会社に託すことです。」
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