第26号【団塊世代のための守る資産運用術】グロソブ分配金のカラクリ
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▼▽■ 団塊世代のための守る資産運用術
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■ グロソブ分配金のカラクリ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第 26 号
世界の株式市場を見てみると、一時期の最悪の状態よりは良いものの、
イマイチ反発にも勢いが感じられません。
先日のG7でも各国の足並みがそろいませんでしたし、どうやら2008年は、
世界経済が迷走しそうな予感です。
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■ グロソブ分配金のカラクリ
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以前、日本で一番売れいている投資信託ということでグロソブの話しを
しましたが、今回は、なぜ運用がマイナスでもグロソブが毎月分配金を
安定して出せるのか?そのカラクリについて話したいと思います。
まず、分配金の原資ですが、分配金の原資は「配当等収益」、「売買益」、
「分配準備積立金」、「追加信託差損益金(配当等相当額)」、
「追加信託差損益金(売買損益相当額)」です。
①.配当等収益は、外国債券の利子による収益で、経費を引いてもマイナスに
なることがありません。
②.売買益は、外国債券および通貨の売買による収益です。
③.分配準備積立金は、各期の利益から積立てられているお金。
④.追加信託差損益金(配当等相当額)は、新しくグロソブを購入した人に
割り当てられる累計の配当等収益
⑤.追加信託差損益金(売買損益相当額)は、新しくグロソブを購入した人に
割り当てられる累計の売買益
この分配金の原資となる①~⑤が独立して存在するのが、毎月分配金を出せる
仕組みの根幹となります。
つまり、例えば②の売買益でいくらマイナスが出ようとも、①の配当等収益
と③の分配準備積立金でプラスがあれば分配金をだせる仕組みなんです。
じゃあ、②の売買益のマイナスはどうするの?という話しになると思うのですが、
そのマイナスは、その全部または一部を次期に繰越してしまうのです。
つまり、分配金の原資がそれぞれ独立しているので、他のところのマイナスは
気にせず、1つでもプラスなら分配金が出せるのです。
しかも、上記原資の①と④は必ずプラスになります。そして、③もよほど無茶
なことをしない限りマイナスにはなりません。
でっ、グロソブとしてどうなるかというと、運用が悪ければ、毎月分配金は出
してても、基準価格(グロソブの時価)は下がっていくということになります。
現在、人気のある毎月分配型の投資信託は、みんなグロソブを真似ていると
言われていますので、毎月の分配金だけでなく基準価格のチェックも怠らない
ようにして下さいね~。
グロソブについてもっと詳しい内容は、以下のサイトを参考にして下さい。
http://goodlife.aytwe.com/glsob/
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■ 編集後記
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今朝は、福岡でも雪が降りました~。
な~んか、久しぶりに降る雪を見てシミジミ。
「雪が降ってるのを見るとなんかシミジミしない?」
と妻にいったところ。
「全然!」
う~ん、めったに見れない雪なのに風情がないな~。
ご感想、ご意見はお気軽に連絡ください (しんはま)
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